聖堂からの復活(その3)

さて、今回は、聖堂から神通力を使ってどれだけ復活できるかをご紹介します。

兵士を復活させるのに必要な神通力は兵士のTierによって異なり、それぞれの必要数は以下のようになっています。前回の記事で、約215000と書きましたが、1日分フルに神通力が増加したとすると、T4だと4万ちょっとの兵士を復活させることができる計算となります。また、最大125万の聖堂がうまるほどT4が死亡したとすると、1ヶ月くらい必要ということになります。

聖堂がなかったら、1ヶ月で125万のT4を復活させるのは難しいですし、やったとしても資源や時短をものすごく使うことになります。逆に、聖堂では、資源や時短は一切不要です。その1で紹介したように、聖堂では、死んだ兵士の8割しか復活させることができませんが、神通力を貯めるとは別に通常の造兵もできるため、1ヶ月程度でだいたい元の兵士数まですことは可能とおもいます。

このように聖堂ができたことにより、燃やされるリスクを取ることができるようになった(つまり軽城とできる範囲が広くなった)ということができるでしょう。

これを逆手にとれば、聖堂に125万の兵士を「天からの帰還」にいれた状態で、神通力を最大まで貯めた状態として復活待ちにする、という策をとれば、外見上のパワーを抑制することができる、ということも可能です。(もちろん、この場合、追加で死亡すると聖堂には収容できないのでリスクを伴いますし、そこまでしてパワーを抑制したいような状況があるかどうかはわかりませんが)

ますますいろいろな楽しみ方ができる、ということですね。

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